誰もが加害者・被害者になる可能性がある  [死刑反対!!]

「犯罪加害者は生きて償いを」 被害者遺族の原田正治さんが死刑制度反対の訴え

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200512110952540 より(抜粋)  

         

そもそも、誰もが加害者・被害者になる可能性がある。被害者感情を強く訴える人はインテリに多い。『私は加害者になるはずがない』と思い込んでいるからだ。だから『こんなひどい犯罪をするやつは許せない』となる。被害者・加害者とも不幸であることには変わりない。加害者問題と被害者問題は、理論的にも別に考えていく必要がある」「日本は象徴的に死刑を行う。制度上あるからやっておこうというわけだ。しかも、おとなしく死を受け入れる受刑者から執行されてしまう。死刑制度があるのは、先進国では日本と米国だけ。両方とも野蛮な国だ。 

         

菊田幸一(明治大学名誉教授)氏のコメント


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