非論理的な冤罪の可能性の主張   [死刑賛成!!]

冤罪の可能性を根拠とする死刑廃止論の非論理性

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-12-6 より(抜粋)

   

死刑反対論者が主張している「冤罪の可能性」の理屈は、「飛行機はいつ墜落するかわからない。だから、飛行機の利用は避けるべきだ」と言っているようなものです。すなわち、「冤罪の可能性があるから死刑制度を廃止する」ということが、「墜落する可能性があるからその利用を一切禁止する」ということです。

   

飛行機だけでなく、私たちの生活に欠かすことのできないのが自動車です。それは「走る凶器」と言われるほどに危険な乗り物です。これも死刑反対論者の理屈に従えば、「自動車は使うべきでない」となります。死刑反対論者は、この簡単明白な理屈を死刑に反対する根拠の一つとしています。こんな非論理的な理屈で死刑反対を訴えてそれになびく人がどれほどいるのでしょうか。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

死刑反対派

>これも死刑反対論者の理屈に従えば、「自動車は使うべきでない」
>となります。
なりません。
死刑廃止をすることは、シートベルトをすること
と同じ理屈です。
「自動車は使うべきでない」となるのは、刑罰すべてを廃止すべき
と同じ理屈です。

シートベルトをしたからと言って事故自体は全く防げませんが、
少なくとも死ぬ危険性は減らせます。
シートベルトをしたからと言って結局死んでしまうこともありますが、
少なくとも死ぬ危険性は減らせます。
自動車を廃止すれば、自動車事故は無くなりますが、
そうも行かないので、シートベルトをします。

死刑廃止をしたからと言って冤罪自体は全く防げませんが、
少なくとも死ぬ危険性は減らせます。
死刑廃止をしたからと言って獄死してしまうこともありますが、
少なくとも死ぬ危険性は減らせます。
刑罰を廃止すれば、冤罪は無くなりますが、
そうも行かないので、死刑廃止をします。

by 死刑反対派 (2013-04-30 16:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。