命の価値は被害者の立場や状況によって変わる  [死刑反対!!]

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

http://diamond.jp/articles/-/16819?page=6 より(抜粋)       

             

                  

        

    

先日、元法務官僚で現在は犯罪学などを専門にする浜井浩一龍谷大学教授に会ったとき、犯罪学会に行くたびに諸外国の法学者や犯罪学者から「なぜ日本の青少年はこれほどに犯罪を起こさないのか」と必ず訊ねられると苦笑していた。でもそんな事実を知る人はほとんどいない。  

     

こうして虚偽の事実がメディアによって消費され、人々の意識が変わり、制度が変わり、法が変わる。それによって損害を受けるのは、「被害者遺族の身になれw」とか「自分の子供が殺されても同じことが言えるのか」などとネットに書きこんでいるあなたかもしれない。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。