気持ちを切り替えるためにも死刑は必要 [死刑賛成!!]
なぜ国は死刑を隠しておきたいのか
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshikey66/62020853.html より(コメント・抜粋)
『目には目を、歯には歯を』ではないですが、人を殺めた罪は自らの死を持って償うのは当然であると考えています。特に、何の罪もない人間がある日突然『むしゃくしゃしたから殺した』なんて事件を目にしたりすると強い憤りを感じるとともに、殺された本人は当然ながら残された家族の心情を思うとやり切れません。
万が一にもそれが自分の身内に起こったら。気が狂うほどの苦しみを味わう事になるでしょう。犯罪を犯した人間を死刑にした所で殺された人間は戻って来ないとは頭で理解出来ても、そんなに簡単には心の整理はつかないと思います。
死刑制度を反対する意見にも一理あると思いますが、大切な人を失った家族が気持ちを切り替えるためにも必要な制度だと思います。
非論理的な冤罪の可能性の主張 [死刑賛成!!]
冤罪の可能性を根拠とする死刑廃止論の非論理性
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-12-6 より(抜粋)
死刑反対論者が主張している「冤罪の可能性」の理屈は、「飛行機はいつ墜落するかわからない。だから、飛行機の利用は避けるべきだ」と言っているようなものです。すなわち、「冤罪の可能性があるから死刑制度を廃止する」ということが、「墜落する可能性があるからその利用を一切禁止する」ということです。
飛行機だけでなく、私たちの生活に欠かすことのできないのが自動車です。それは「走る凶器」と言われるほどに危険な乗り物です。これも死刑反対論者の理屈に従えば、「自動車は使うべきでない」となります。死刑反対論者は、この簡単明白な理屈を死刑に反対する根拠の一つとしています。こんな非論理的な理屈で死刑反対を訴えてそれになびく人がどれほどいるのでしょうか。
更生の可能性は問題外 [死刑賛成!!]
糞が!死ねい!!
http://blogs.yahoo.co.jp/takayuka0091/folder/1736182.html#64662729 より(抜粋)
更生の可能性があるとか無い等どうでもいい!可能性の話を持ち出せば辛抱しんちゃんが金メダル取る可能性だってあるわい! 大切なのは更生して社会復帰する資格があるかどうかだろうが!こいつにその資格は無! だから死刑! こんな簡単な理屈も飲み込めないのか!福田の裁判費用や収監費用で既に数千万円の税金が投入されてる無駄だって看過し兼ねる!それにコイツ世に出したって第2第3の被害者が生まれるだけに決まってる!
死刑がどうして「殺人行為」なのか [死刑賛成!!]
死刑反対論者への質問状(下書)
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-05-4 より(抜粋)
死刑を国家が行う殺人行為だというのなら、緊急避難や正当防衛の場合の殺人も許されないというのか(緊急避難や正当防衛の場合は「殺人」とは言わないのか)。
包丁が殺人の凶器として使われるからといっても、それを社会から排除するわけにはいかないだろう。包丁の存在を認めた上で、その使用について規制すればいいこと(⇒ 銃砲刀剣類所持等取締法 )。
人の命は誰でも尊いのか [死刑賛成!!]
死刑反対論者への質問状 14
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02-2 より(抜粋)
死刑反対論者は、「人の命は差別されてはならない。誰でも平等に尊い」と言います。つまりそれは、たとえどんなに残虐非道な犯罪者であってもその命は尊重されなければならないということです。その命を尊重するという事が、死刑という形で命が奪われることに対して反対するという事になります。
一見してその理屈は筋が通っているように思えます。しかし、その論拠である「人の命は差別なく尊い」という認識に大きな問題があります。「人の命は差別なく尊い」と言えるのは、法律に従って社会生活を送っている人の間で言えることではないのでしょうか。社会を構成する人の合意で成立した法律を無視してやりたい放題のことをしている者は、その範疇には入らないのではないのでしょうか。
法律を無視してやりたい放題のことをしている者は、法律で保護される対象から外されてやむを得ないでしょう。死刑もその延長上にあると言えるのではないのでしょうか。死刑になることがいやならば、刑罰として死刑以外に考えられないようなことをしなければいいだけの話です。
死刑は被害を最小限に抑えることができる [死刑賛成!!]
死刑制度は人道をはずれていない
http://distantstarlight.blog18.fc2.com/blog-entry-966.html より(抜粋)
死刑の判決が出ても、すぐに死刑が執行されるわけではなく、大抵の人は、その前に高齢になり、病死しています。川端町事件の犯人の様に、中には40年経っても死刑が執行されていない例もあります。これは、再審請求がされている間は、あまり死刑が執行されないための様です。このため、死刑は、実質的には、ほとんど無期懲役に近いものだと言えます。こういう実態もあるし、被害を最小限に抑えることができると言う利点もあるので、死刑制度が人道にはずれているとは言えないと思います。
死刑制度は「抑止力」 [死刑賛成!!]
福島みずほ「死刑執行は人道に反する」
http://ameblo.jp/prisoner-no2/entry-10200912816.html より(抜粋)
僕の考えとしては死刑制度は「抑止力」だ。死刑の存在で、犯罪を思いとどまった輩も多いだろう。しかし、秋葉原の事件のとおりそれでも大量殺人が犯される場合がある。民主党はそれを理由に、死刑制度の廃止を唱えた。抑止力としての効果なし、と。
死刑制度を堤防に例える。台風の際に高波が堤防を越え、民家を水浸しにしたとしよう。では「堤防は意味が無いし、見た目も格好悪いので壊します」と言ったらどうなる?今まで防げた何も一気に押し寄せるに違いない。民家は今までよりも、頻繁に水浸しになる事は明らかだ。
「正義は我らにあり」と言い切ることでしか、意見を言えない矮小な奴らにモノを語る資格があるのか。
冤罪は別次元の問題 [死刑賛成!!]
「死刑」 カスターレビュー
私は死刑制度に賛成である。冤罪の危険性を理由に反対する人もいるが、100%黒という事件も実際に存在している以上、冤罪についてはまた別の次元で議論すべきであるし、それ以外の反対理由はつまるところ加害者の人権につきると思う。
死刑廃止を訴える人々は個人としては優しすぎる人々なのだろう。ただ優しさは時に残酷なまでに他人を傷つけてしまう。もし自分のたいせつな人が無残にもいのちを奪われたとしたら・・。私などはその想像力さえあれば、と思ってしまうのだが。
感情的になるのはやむを得ない [死刑賛成!!]
書評に見つけた死刑反対論者批判
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-09-25-7 より(抜粋)
極悪殺人犯の命だって貴重な“人命”であることに変わりはなく、それは無理に奪ってはならぬ、とても尊いもの。。。そりゃ、そういう考え方の人もいるでしょう。
でも『もし家族が殺されたら or 恋人が殺されたら、私は犯人を絶対に許せないし許さない!!』――そういうヒトの愛し方だってあるんじゃないでしょうか。
それをいかにも思慮が足りないように言ったり、感情的で浅はかであるように言ったりするのは間違いではないでしょうか。
取り返しの付かないことをした者に死刑は当然 [死刑賛成!!]
(試案)死刑反対論を検証する 1
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
死刑という究極の刑罰以外には考えられない犯罪があるからこそ、死刑が必要なのです。理想的なのは、死刑判決を下す必要のある犯罪がなくなることです。死刑になりたくなかったらそういう犯罪を起こさなければいいだけの話です。
かけがえのない人命を奪う行為は法律に反したものです。反したことをしたから刑罰としての死刑があるのです。死刑はあくまでも合法的なものです。結果として人命が失われるという点に置いては、同じです。しかし、取り返しの付かないことをしたからこそ、取り返しの付かない死刑という刑罰があるのです。あらためて言うならば、死刑がいやならば、死刑になるようなことをしなければいいだけの話です。