殺人があるから死刑がある  [死刑賛成!!]

死刑反対論者への問題提起

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-09-11-2 より(抜粋)   

     

      

     

死刑は他者の生きる権利を侵害した残虐な犯罪者に下される刑罰。殺人があるから死刑がある。  

      

死刑囚にかかる、「食費」やら「被服費」やら「光熱費」やら「教養娯楽費」やら「医療保健費」やら「交通通信費」やら「その他雑費」やらを全て、死刑反対派のポケットマネーでまかなうなら、死刑を廃止にしてもかまわない。  

      

(死刑反対論者は)自分の家族や友人がさんざん陵辱されたあげく拷問まがいの殺され方をして、そして捕まった犯人が全く反省してないどころか「とてもおもしろかった」とか笑顔で言っても同じ事言えるのか。


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死刑反対派

>死刑は他者の生きる権利を侵害した残虐な犯罪者に下される刑罰。

死刑は他者の生きる権利を侵害した者に下される刑罰なら
過失致死でも他者の生きる権利を侵害した者なので
死刑にしなければなりません。

残虐な犯罪者ではない場合に
加害者側の人権を考慮するのであれば
残虐な犯罪者であっても、
なぜ残虐な犯罪行為を行ってしまうに至ったのか
目を反らすわけには行きません。

加害行為の裏には必ず
社会的な環境問題が隠れています。

それを考えることが被害者の人権無視であるなら
「わざとじゃなかった」ことを考慮して
過失で命を奪う罪を犯した者を死刑にしないことも
被害者の人権無視になってしまう。

>殺人があるから死刑がある。

殺人があるから死刑があるなら
死刑が無ければ殺人が増えなければなりません。

殺人があるから死刑があるのではなく、
犯人の不幸は蜜の味だから死刑があるのです。

>死刑囚にかかる、
>「食費」やら「被服費」やら「光熱費」やら
>「教養娯楽費」やら「医療保健費」やら
>「交通通信費」やら「その他雑費」やらを全て、
>死刑反対派のポケットマネーでまかなうなら、
>死刑を廃止にしてもかまわない。

どれだけ無知な人が多いのか分かる文言ですね・・・

アメリカでは、費用削減のために死刑を廃止する州もありますが、
日本だけは死刑制度にお金がかからないことを証明して頂きたい。
恐らく死刑制度のほうが金食い虫だと思います。

なお、お金を払うなら死刑にしてもいいとは思いませんが、
せめて死刑にしたい人が、
死刑をするためにかかる(無期求刑より延長する分や再審分の)
裁判官の費用・検察官の費用・国選弁護人の費用・裁判所の家賃
その他の裁判所や検察の職員の費用や無罪推定被疑者の食費等を
払って欲しいと思います。

>(死刑反対論者は)
>自分の家族や友人がさんざん陵辱されたあげく
>拷問まがいの殺され方をして、
>そして捕まった犯人が全く反省してないどころか
>「とてもおもしろかった」とか笑顔で言っても
>同じ事言えるのか。

いわゆる「妄想乙」って奴です。

犯人を追い詰めた時や明らかな精神病患者(無罪)以外で
このような犯人の言動は皆無です。

人間というのは天邪鬼な生き物なので、
「とてもおもしろかった」とか言わせようと思えば
簡単に言わせられます。

逆に生い立ちや過去の環境等に同情すれば
簡単に愚行を反省します。
(当然ながら反省したからと言って
出所させるわけには行きません。)

現実には死刑賛成論者の方が、
自分の子供が無差別殺人者になった時に
積極的に死刑を望むことは
非常に稀です。

これは、自分の信念を覆して死刑反対派にならずとも
個別の死刑は容易に反対できるからだと思います。

しかし逆に、死刑反対論者の方が、
自分の子供が無差別殺人被害にあった時に
死刑に反対することは比較的あるのです。

死刑反対という信念が強い方には
感服します。

by 死刑反対派 (2013-05-01 12:34) 

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