非論理的な冤罪の可能性の主張   [死刑賛成!!]

冤罪の可能性を根拠とする死刑廃止論の非論理性

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-12-6 より(抜粋)

   

死刑反対論者が主張している「冤罪の可能性」の理屈は、「飛行機はいつ墜落するかわからない。だから、飛行機の利用は避けるべきだ」と言っているようなものです。すなわち、「冤罪の可能性があるから死刑制度を廃止する」ということが、「墜落する可能性があるからその利用を一切禁止する」ということです。

   

飛行機だけでなく、私たちの生活に欠かすことのできないのが自動車です。それは「走る凶器」と言われるほどに危険な乗り物です。これも死刑反対論者の理屈に従えば、「自動車は使うべきでない」となります。死刑反対論者は、この簡単明白な理屈を死刑に反対する根拠の一つとしています。こんな非論理的な理屈で死刑反対を訴えてそれになびく人がどれほどいるのでしょうか。


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